国削減の再提案とBJを衰退させた犯人の考察2 (8/2 23:06) |
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みなさん、ご機嫌よう。 ふわふわちゃん、今日もコメントありがとう。 ふわふわもどきのテル・ケプさんもコメントありがとう。 お姫様もコメントありがとう。まさか王族からコメント頂くとは思いませんでした。 てな訳で、今回はBJを衰退させた犯人の考察をしていきたいと思います。ズバリ犯人は、鉄仮面です。 本題に入ります。 改造案の国削減の議論を振り返りました。 概ね反対派の主張は2つ。 @国を減らして奇数になると暗黒のとき不都合だよね A国減らしたら国に愛着あったやつ消えるよね @に関しては、現在改造案にある暗黒消滅案が通れば問題なし。 不都合な情勢は全て消せば万事解決。 問題はAである。 この主張をしたとある人の意見を引用させていただく。 「そもそも国が5に減った時に故郷消えて萎えて死んだヤツ多数いるんですけど、その辺考えて言ってるわけ?国に愛着ある勢のこと考えれてる?考えてないですよね?自分の意見通したいだけですもの。」 まず総評として、このコメントは意見の主張に留まらず、提案者への思い込みに満ちた個人攻撃が含まれている。議論において全く不要である上に、感情を持ち込んで議論を制御不能にするリスクを持ち込んだとんだクソプレイヤーである。 では、意見の中身は妥当なのだろうか? そもそも大前提として、現在BJは「人口減少の真っ只中」というバックグラウンドが存在している。 無論、この改造案が立った当時も、である。 なぜ今、人口が減少しているのか?なぜ新規が増えないのか?増やすためにはどうすべきなのか? こういった角度からの視点がこの意見には欠如している。 人口減少の原因など、コミュニケーション、活気のなさが原因であることなど明白なのだ。ならば今すべきことはそれを改善するための案を考え、一刻も早く実行することである。 この意見は、この案が実行されたときの人口減少を憂いている一方で、今現在、国への愛着とは関係なく辞めていった多くのプレイヤーが視野に入っていないのである。 真に懸念すべき点は、国とともに殉教するようなコアプレイヤーではなく、何も言わずに辞めていった多くの新規や中堅プレイヤーであることは疑いようがない。その点から言って的外れもいいところである。 そもそも「国に愛着」とはなんだろうか? そこまで愛着があるならば、減少した後に残った国で同じ名前の国を作ればよいだけではないのだろうか? テセウスの船のような哲学的思考による主張ならばまた話は変わるが、一般的に考えて国を減少させても、同じ国をつくることはこのゲームならば容易であろう。 しかしながら例えば、現在の5カ国全てにそれぞれ愛国者が存在していると仮定した場合、国を減少させると確かにどの国を存続させるかで問題が発生するのは認める。 ただ、その場合でも国名の決定権持つのは君主なのだから、選挙で君主を決めて勝った方の国名にすればよい。嫌ならば仲間を募って組織票で合法的に君主になって国を再興させればよいだけである。 まあそもそも、作戦会議室ですらまともな会話がない国に"愛国者"が存在するとは到底思えないのだが……。 という改造案の議論の内容でした。今後@の懸念が解消されて国が減ると良いですね!!! というわけで8月2日の日記でした!! しかのこ スカミゴ[無所属(笑)] |
コメント(3) イイ!(19) イクナイ!(20) 姫『ゼロ少佐!』(8/3 02:25) ふわふわ『合従軍!』(8/3 05:21) テルケプ『1人でログ流すのが申し訳なくなってきて喋れなくなっちゃった』(8/3 07:53) |